月曜日の夕方にT八段から「今月の黙行会に顔を出します。」とのご連絡を頂きました。しかも驚異の回復力で忘年会にも出席されるそうです。もちろんまだ稽古はされませんが、今月はさすがに難しいと思っていただけに、嬉しいことです。
皆様も稽古だけの参加でもOKですし、忘年会のみの参加もOKですので是非都合をつけてご参加ください。ちなみに忘年会の場所は羅珈亜樹(http://www.lacage.biz/)、開始時刻はおよそ20時30分頃から予定しています。
もし、忘年会のみ参加される先生は席確保のため予めご連絡頂けると助かります。
12月半ばになり、寒波の寒さが身に沁みる今日この頃です。
木曜日恒例支部稽古会はpapasさん率いる一大勢力がいらっしゃらず、参加者はやや少なめとなりました。元立ちの先生が比較的多かったので私は最初から最後まで元立ちの先生方にお願いしました。こういう機会は少ないので贅沢な稽古会になりました。
金曜日はI島道場の稽古会&忘年会に参加。当日、多くの先生方が都合によりキャンセルになったので元立ちとして小中学生と剣を交えました。忘年会では保護者からの手料理やU林先生の蕎麦など心のこもった料理と美味しいお酒で贅沢な時間を過ごすことが出来ました。
「剣禅一如」とはよく言いますが、「剣食一如」っていうのもいいかも知れませんね。
12月19日(金)18:30分~の黙行会でも稽古と忘年会を行いますのでよろしくお願いします。
papasさんより~
かんりにんサン・月曜日のI島道場での稽古ありがとうございました。翌朝~くしゃみが止まらず、これは私もインフルエンザに掛かったかな?と思い、慌てて成績処理を済ませ病院に向かいました。剣道部員15名中12名がインフルエンザに掛かっており、ついに私の番となりました。インフルエンザ香港A型だそうです。部活自体も来週の月曜日~再開予定です。ゆっくり休める良い機会と考え、静養します。私はタミフルのお陰で、熱は大分下がりました。剣士の皆さま方におかれましても、健康には充分にご留意下さい。
今年最後の黙行会が、今週の金曜日でなくて良かった~。
火曜日のM署稽古の前にある先生から「F木先生の件で拡散させてしまいました。」とお話がありました。取りも直さず当談義場で書いた「F木先生が一次通過をされた」という話を周りの方にお話しされ、その後、間違いの訂正をまた周りの方にお話しされたそうです。間違った情報で各方面にご迷惑をおかけしております。この場をお借りして関係者の皆様にお詫び申し上げます。今後、このようなことがないよう再発防止に努める所存です。
月曜日のI島道場に引き続き、2日連続の稽古で体調万全にも関わらず、自分の納得いく稽古が出来ませんでした。精神的な部分か、技術的な部分か、いずれにせよまだまだ足りませんね。
話は飛びますが、帰り道に交差点で横転事故を目撃しました。この時期、慌ただしくなりますので交通事故には十分ご注意ください。
7日は二十四節気の一つの大雪。東北地方のある地域では日曜日現在、60㎝の積雪があるそうです。しかもこの2・3日で雪が積もり、雪掻きが大変だと言っていました。平野部の当地では積雪の苦労がない分、過ごしやすいと言えます。
土曜日はK庁稽古会に参加してきました。稽古開始直後には七段以上の先生が僅かしかいらっしゃらず、どうなるか心配しましたが、10~20分過ぎると何名かの先生が集まり、最後には元立ちの先生の方が多いいつものパターンとなりました。
この稽古会で一番印象深かったのはK原先生の教え子で今回の審査で見事昇段された先生とK原先生が笑顔で握手をしている場面でした。とても輝いて見え、こちらも温かい鍋を食べた時のようなホッコリとした気分になりました。
鍋と言えば、昨日、白菜とバラ肉を使った鍋を食べました。寄せ鍋、石狩鍋、しゃぶしゃぶ、水炊き…寒い冬にはやっぱり鍋ですね~。
12月上旬は忘年会シーズン真っ盛り。今週だけで3回入っていてついつい飲み過ぎてしまいます。
さて、T支部稽古会には地区大会が終わったにも関わらず何名もの中学生が参加していました。大会が終わればいなくなると思っていましたが、皆さん熱心なことです。
私の稽古は久しぶりにお願いする先生が何名もいて、ちょっと新鮮な稽古会でした。数ヶ月以上お手合わせしていないとお相手の剣道の印象が変わることがあります。逆にお相手が私に対していだいておられる印象も変わったかも知れません。剣を交えた瞬間に何となく「あっ!前と違うなぁ」と感じることが楽しみの一つでもあります。願わくばその変化は退化でなく進化でありたいものですが…。
稽古後に黒板に書かれた予定を見ると年内のT支部稽古会は12月18日(木)が最後となるようです。
本日、T支部の忘年会がありました。その席でF木先生から「俺、一次通過してないけど」と一言。
血の気が引く思いなれど、裏を取らずにアップしたことでF木先生にご迷惑をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。今後は裏を取ってからアップするように致します。
月曜日は久しぶりにI島道場にお邪魔してきました。道場内は空調万全、暖房が入ったと思えば熱気で暑くなってくると冷房に切り替わる芸の細かさ。まさに至れりつくせりです。
稽古前の話題は先日の八段審査会。2日目の一次通過者はM木先生の他にもう1人いらしたそうです。私は途中で会場を後にしてしまったのでその先生の立合いを拝見できませんでしたが、稽古でよくお会いする先生で定年後、週に5日ほど稽古をされているそうです。
I島道場は参加者がやや少なめだったこともあり、1人当たりの稽古時間が長めで元立ちの先生方から十分に稽古をつけて頂きました。
12月に入り、寒暖の差によって体調を崩している方をよく見かけます。皆様も体調管理には十分ご留意ください。
先週の金曜日に八段審査2日目を見学してきました。ご存じの通り、最終合格率は0.6%。
本県の一次審査通過者(2日目)は私から確認できた範囲でM木先生お1人のみでした。
午後5時近くに始まった二次審査のトップバッターはM木先生。1人目に一本面が決まり素晴らしい立合いでした。残念ながら惜しい結果となりましたが、見ている私もとても勉強になりました。
「見るのとやるのは大違いだ!」と本人から怒られそうですけどね。
木曜日は前日と比べてとても暖かく、同じ月とは思えない寒暖差を感じます。
さて、木曜日になって審査会の結果を聞く機会に恵まれました。六段では黙行会にも参加しているF井先生やF井先生と同郷のO先生、更にベテランの先生も合格されたようです。
T支部では女性の七段が誕生しました。県内でも数少ない女性七段が誕生したことはとてもおめでたいことです。支部稽古会の最後に合格されたO田先生から報告があった時には道場内が大きな拍手に包まれました。
八段審査初日はT支部のK本先生、F木先生が一次審査を通過されたそうです。HPで公開された最終合格率0.5%を見たときは正直、のけぞりました。審査はやっぱり難しいですね~。
群馬県内で行われる剣道稽古会の黙行会(もくぎょうかい)