10月下旬になってようやく秋を実感するようになりました。当たり前だった四季が無くなりつつある今になっては四季がある有難さが身に沁みます。
さて、10月の黙行会は遠くは愛知県から参加された先生もいらっしゃり、盛況に行われました。多数の参加者がいらっしゃるということは剣道観も多様になる傾向にあり、自分と違う剣道観をどう解釈したらいいかも考えさせられました。多くの人に学ぶ機会は大事ですね。
さて、11月の黙行会は22日(金)です。多数のご参加よろしくお願いいたします。
10月下旬になってようやく秋を実感するようになりました。当たり前だった四季が無くなりつつある今になっては四季がある有難さが身に沁みます。
さて、10月の黙行会は遠くは愛知県から参加された先生もいらっしゃり、盛況に行われました。多数の参加者がいらっしゃるということは剣道観も多様になる傾向にあり、自分と違う剣道観をどう解釈したらいいかも考えさせられました。多くの人に学ぶ機会は大事ですね。
さて、11月の黙行会は22日(金)です。多数のご参加よろしくお願いいたします。
2月27日に行われた黙行会は強風の影響もあってか、珍しく参加者の少ない稽古会となりました。まぁ、それでもお集まりの先生方全員と稽古が出来たわけではないので、普段と変わることはありません。
稽古前に先日行われた都道府県予選で私の試合をご覧になった先生方の感想を伺うことができました。色々な先生方からご意見やご感想を伺うということは多面的な角度から分析できる材料が増える、ということなのでとても有難いことです。
しかし、それらを意識して稽古をすると今度は試合モードになりすぎて、構えが崩れたり、身体が沈んだりする悪い癖が出てしまいます。
それを含めて「3歩進んで2歩下がる」くらいの余裕を持って、螺旋状に上達していきたいものです。
3月の黙行会は月末の金曜日、29日となります。まさに年度末となりますが、ご参加の程、よろしくお願いします。
令和6年1月1日に発生しました令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方の御冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈りいたします。
10/28はI原先生の八段祝賀会があり、私も参加させて頂きました。
当日会場で頂いた式次第のデザインは趣向が凝らされており、見たときに思わずおっ!と声が出てしまいました。開場すると多くの先生方で埋め尽くされ、華やかな雰囲気の中、和気藹々と注ぎ注がれつつ、あちこちで剣道談義の花が咲いていました。
八段合格の秘訣はある先生が祝辞でおっしゃられていましたが、地道な努力の積み重ねなのでしょうね。それができるかできないか。出来ることを毎日続けるという難しさを最近痛感しています。
I原先生、本当におめでとうございました。また、主催されたM支部の皆様、大変お疲れ様でした。
最近、芸能人がお亡くなりになるニュースをよく耳にします。谷村新司さんもその1人、昔はよく聴いたものです。
さて、10月の黙行会は初参加の先生1名、八段の先生3名を含む28名の先生がお集まりになり、通常通り行われました。
会場をお借りしている新町剣道クラブの先生方のご厚意で窓を全開にして頂いたことから風通しがよく、気持ちいい環境で稽古をさせて頂きました。
道場を持たない黙行会にとっては会場あっての稽古会。いつも快適な環境を提供していただいている防災アリーナと剣道クラブに対しては感謝感謝です。それと同じように人が集まらないと稽古ができませんので、お集まりの先生方に対しても常に感謝の気持ちを持ち続けたいものです。
人がお亡くなりになると、人の大切さを思い知らせれることから、第2道場では「谷村新司特集」として追悼カラオケになりました。
次回の黙行会は11月28日です。第2道場も含め、皆様のご参加よろしくお願いいたします。
10月下旬になってようやく秋めいてきました。朝晩は寒いと感じるほど。もうすぐ冬が訪れる気配がします。
気配と言えば、10月25日発売予定の剣道時代のテーマは「きざし」何か感じるとか予感めいたヒントが載るのでしょうか?勘が良い方はお気づきになったかも知れませんが、T範士がどこかに登場するかも…。
また、「師を語る」でも黙行会関係者の執筆がうわさされています。ご真偽のほどはご購読にてご確認下さい。
月刊誌発売前日の10月24日は黙行会です。皆様のご参加よろしくお願いいたします。
お盆を過ぎたというのに暑さは一向に収まる気配がありません。これほどの暑さが続くとついついクーラーの効いた部屋に逃避しがちになります。
さて、8月22日は黙行会となっております。例年ですと8月はお休みが定番になっていましたが、今年は行われることになりました。暑さに負けずご参加ください。
なお、第2道場もございますのでそちらも是非ご参加願います。
5月の黙行会は他の稽古会等と重なった関係もあってか、やや少なめの参加者となりました。実は私も都合で稽古を欠席したためにどのような稽古内容であったか定かでありませんが、参加された先生のお話しから、初参加の先生が1名いらっしゃったことと、昇段のお披露目があった以外はいつも通りの稽古会だったようです。
多くの先生方が黙行会HPに掲載された新ガイドラインを事前確認して頂いたようで、特に混乱もなく、いつも通りの稽古会となりましたこと、ご協力に感謝申し上げます。
また、体育館使用にあたり、地元剣道クラブの子供たちが支柱穴にテープを貼っておいてくれたということで、この場を借りてお礼申し上げ、皆様にご報告いたします。
次回6月の黙行会は27日(火)となっております。ご参加の程、よろしくお願いいたします。第2道場も是非ご参加ください。
見ごろを迎えた桜も、ここのところの雨であっという間に散り始めています。全く花の命は短いとは良く言ったものです。
そう言えば演武大会の組み合わせが発表となっていました。年度末の慌ただしさの中、そのことを知らず、稽古の際にある先生から「発表になってるよ」とうかがい、帰宅後に慌ててHPで確認しました。
桜が終わるといよいよ試合、審査のシーズンが始まりますので何となくソワソワしてしまいます。
さて、3月25日発売の剣道雑誌に「剣の技術はすべて基本からの派生 だからこそ質の高い基本稽古を求めたい」という記事が載っていました。基本通りに打ち切るとか、攻めから打ち出しまでの過程とか、が私の最大の課題となっていることから、興味深く読みました。皆様も是非ご購読ください。
近所の公園では桜がボチボチ咲きはじめ、春の演出を着々と進めているかのようです。
21日に行われたWBCは手に汗握るサヨナラ劇でしたね。昔も多くの感動や一喜一憂はあったように思いますが、今は昔より悲壮感がないというか、選手たちは試合を楽しんでいるように感じます。高校野球の監督まで塁上でのパフォーマンスを許容要請するような発言も出てしまうくらい、影響を与えているわけですから。ちなみに剣道でペッパーミルしている姿はまだ確認していません。
そうそう、3月の黙行会は変則の金曜日だったこともあり、参加者は若干少なめでしたが、初参加の先生は、「緊張感の中にも充実した稽古でした。」と感想を述べておられました。
4月の黙行会は25日(火)となります。世間的に飲み会が許される雰囲気になってきていますので4月から第2道場の試運転を開始したいと考えています。とりあえず、先着15人にて第2道場へ参加を希望される先生につきましては事務局に参加希望をお伝えください。よろしくお願いいたします。