火曜日のM署稽古の前にある先生から「F木先生の件で拡散させてしまいました。」とお話がありました。取りも直さず当談義場で書いた「F木先生が一次通過をされた」という話を周りの方にお話しされ、その後、間違いの訂正をまた周りの方にお話しされたそうです。間違った情報で各方面にご迷惑をおかけしております。この場をお借りして関係者の皆様にお詫び申し上げます。今後、このようなことがないよう再発防止に努める所存です。
月曜日のI島道場に引き続き、2日連続の稽古で体調万全にも関わらず、自分の納得いく稽古が出来ませんでした。精神的な部分か、技術的な部分か、いずれにせよまだまだ足りませんね。
話は飛びますが、帰り道に交差点で横転事故を目撃しました。この時期、慌ただしくなりますので交通事故には十分ご注意ください。
7日は二十四節気の一つの大雪。東北地方のある地域では日曜日現在、60㎝の積雪があるそうです。しかもこの2・3日で雪が積もり、雪掻きが大変だと言っていました。平野部の当地では積雪の苦労がない分、過ごしやすいと言えます。
土曜日はK庁稽古会に参加してきました。稽古開始直後には七段以上の先生が僅かしかいらっしゃらず、どうなるか心配しましたが、10~20分過ぎると何名かの先生が集まり、最後には元立ちの先生の方が多いいつものパターンとなりました。
この稽古会で一番印象深かったのはK原先生の教え子で今回の審査で見事昇段された先生とK原先生が笑顔で握手をしている場面でした。とても輝いて見え、こちらも温かい鍋を食べた時のようなホッコリとした気分になりました。
鍋と言えば、昨日、白菜とバラ肉を使った鍋を食べました。寄せ鍋、石狩鍋、しゃぶしゃぶ、水炊き…寒い冬にはやっぱり鍋ですね~。
12月上旬は忘年会シーズン真っ盛り。今週だけで3回入っていてついつい飲み過ぎてしまいます。
さて、T支部稽古会には地区大会が終わったにも関わらず何名もの中学生が参加していました。大会が終わればいなくなると思っていましたが、皆さん熱心なことです。
私の稽古は久しぶりにお願いする先生が何名もいて、ちょっと新鮮な稽古会でした。数ヶ月以上お手合わせしていないとお相手の剣道の印象が変わることがあります。逆にお相手が私に対していだいておられる印象も変わったかも知れません。剣を交えた瞬間に何となく「あっ!前と違うなぁ」と感じることが楽しみの一つでもあります。願わくばその変化は退化でなく進化でありたいものですが…。
稽古後に黒板に書かれた予定を見ると年内のT支部稽古会は12月18日(木)が最後となるようです。
月曜日は久しぶりにI島道場にお邪魔してきました。道場内は空調万全、暖房が入ったと思えば熱気で暑くなってくると冷房に切り替わる芸の細かさ。まさに至れりつくせりです。
稽古前の話題は先日の八段審査会。2日目の一次通過者はM木先生の他にもう1人いらしたそうです。私は途中で会場を後にしてしまったのでその先生の立合いを拝見できませんでしたが、稽古でよくお会いする先生で定年後、週に5日ほど稽古をされているそうです。
I島道場は参加者がやや少なめだったこともあり、1人当たりの稽古時間が長めで元立ちの先生方から十分に稽古をつけて頂きました。
12月に入り、寒暖の差によって体調を崩している方をよく見かけます。皆様も体調管理には十分ご留意ください。
「今日は寒いですね。」が挨拶になるくらい木曜日は気温が下がりました。
夜も冷え込んだ中、支部稽古会は通常通り行われました。稽古が始まってしばらくしてA先生が六段以下の先生方も積極的に元立ちに立つよう指示を出されました。多くの中高生にとってはたくさんの先生方に稽古を付けてもらう形となったので良かったのではないでしょうか。
昼間、O体大OBの先生から「寒稽古の予定出てるで~」とご連絡を頂きました。早朝の寒さだけでなく、切り返し40分、掛り稽古40分、地稽古40分のハードな稽古の質量を考えると身が引き締まります。
それでもお誘いを頂いて、寒稽古に参加できることは有難いことです。寒稽古に耐えうるだけの気力・体力を今から蓄えていきたいと思います。
11月の黙行会は県内外及び海外から多数の先生方がお集まりになり、盛大に行われました。
12月の黙行会は19日(金)18時30分から行います。時間が30分早まっておりますのでお間違いのないよう、よろしくお願いします。
また、12月の黙行会で年末恒例の道場使用料(水道光熱費含む)を集めたいと思います。一応の基準として1人1口1000円とさせて頂きますので皆様のご理解とご協力をよろしくお願いします。取り急ぎご連絡まで。
日曜日は県連強化委員の先生方を含め、多くの先生方がご参集になり県西部地区の合同稽古会が盛大に行われました。
私にとっては普段からご指導を頂いている先生が多いのでそれほどの目新しさはありませんが、久し振りにお願いする先生もいてとても実のある稽古会になりました。
ある先生から「久しぶりだったけど、もっと強くなっているかと思ったよ。」と一言。「自分の中のイメージでは強くなっています。」と冗談の一つも言える余裕はなく、その先生との稽古を振り返りました。
相対(あいたい)する先生が大事にされているところや(私に)何を期待されているか、稽古が終わってみると分かる時があります。剣を交えている間に感じられれば本当は良いのでしょうけどね~。果たして次の機会(数年後?)にお手合わせしたときにそれを私が覚えているかどうかは…!?
早いもので11月に入り、今年もあっという間に2ヶ月を切りました。気がつけば来年の某体育大学寒稽古の日程も発表されており、時間の早さに驚きます。
さて、土曜日は久しぶりにS風館にお邪魔して来ました。はじめに浅見先生にお願いすると何本か面を打たれた後、ツツツーっと寄って来られ「少しはマシになったな!」と一言。しかし、相面でことごとく乗られ続け、正にボコボコ状態。最後は打ち込みで稽古終了となりました。
その後、I範士にお願いするも思うように自分の剣道が貫けず、お互い同士の稽古でも自分のペースに持ち込むことが出来ませんでした。 本来であればかなり落ち込むところですが、今日は浅見先生から今までの取り組みを評価頂き、その後の方向性も具体的にご教示頂いたので、むしろこれからどう壁を乗り越えるかを考えることでいっぱいいっぱいになっています。
そうそう、「11月の黙行会に初めて参加したい」とご連絡頂いていた先生とS風館でバッタリお会いしました。これも何かのご縁なのでしょう。他県の先生がわざわざ黙行会に参加して頂けるのは本当に有難いことです。ご新規一名様、よろしくお願いします。
日曜日は爽やかに晴れ渡り、屋外で行われた子供の剣道大会には絶好の大会日和となりました。会場には手入れの行き届いた芝が敷き詰められ、転んでも痛くないので自ら転がりたくなるくらいでした。
去年は台風の影響で中止だったことを思うと、天候というハイリスクを負いながらも他では味わえない気持ち良さはハイリターンと言えるかも知れません。
気持ちが良いと言えば、土曜日は午前中のK庁稽古会に引き続き、午後はT八段らと一緒にご招待された稽古会にお邪魔してきました。長い一日でしたが、気を詰めて稽古した後のお風呂や懇親会はまさに至福のひと時。
美味しいお酒や料理をお腹一杯頂いたにも関わらず、翌朝体重計に乗るとやや減っていました。久しぶりの2部練はカロリー消費が激しかったようです。予想通り、心躍る土日になりました。
先日、仕事で他県の温泉地に行ってきました。その地域の紅葉が見頃だというので軽い気持ち行ってみると、川に向かって渓谷になっていて途中でダウンしている観光客もいるほど急な石段が長く続いていました。気温は決して高くなかったにも関わらず着ていたワイシャツと下着は汗ビッショリ。もちろんスーツに革靴で登り降りしている姿に不審な視線を向けられていたのは言うまでもありません。
さて、火曜日のM署稽古会ではI田八段、そして木曜日の支部稽古会ではT八段と最近では珍しく一週間に2度も八段の先生にお願い出来ました。
余計な力も入り、体勢も崩れがちになりますが、思い切っていけるのはうわてに掛かる醍醐味でもあります。奇しくも両先生から同じようなお言葉を頂いたことにはちょっと驚きました。取り組んできた端緒を大事にしてこれから身体に染み込ませていこうと思います。
さあ、今週末から連日剣道行事が目白押しになります。面白いことや心に残ることがあれば後日カキコします。
群馬県内で行われる剣道稽古会の黙行会(もくぎょうかい)