「雑感その他」カテゴリーアーカイブ

海の向こう

土曜日は中体連の試合があり、審判として参加してきました。試合と言っても「シード決め」という名の練習試合と公式戦の中間のような試合でした。

午前中は11コートに分かれ、団体戦が4~5試合行われたので、多くの試合が出来ただけでも一定の効果はあったのではないでしょうか。ただ、本来3審制で行われるべき審判を1審制で行ったので判定においては確実性にやや疑問が残ったかも知れません。

3年生が引退して新チームとなったばかりなので打ちの強度が一本の基準に満たない選手が多く、機会はいいけれども旗を上げにくい場面が多々ありました。機会が良ければ軽くても一本とすると今度はどこまでの軽さを一本にするのか試合毎で極端なブレが生じてくる可能性もあります。練習試合の性格から本当はその都度、短時間でも審判目線から選手にアドバイスできれば良いのでしょうがね。

種々の制約がある中で折り合いをつけながら、試合数をこなして経験値を高めさせたいという主催者側の意図は十分理解しつつも、自分としては色々な意味で苦しい審判となりました。

全く話は変わり、同日、海外組(T八段をはじめとする3名の先生)のW先生からメールを頂きました。文面からセミナーの充実ぶりがよく伺えます。FBに写真がアップされているそうですので閲覧可能な方は是非ご覧ください。

20140604000628.1

もしかしてだけど

毎日のように雨と付き合っていますね。剣道家は防具が乾かないのが一番頭を痛めるのではないでしょうか?先日の火曜日にM署でお会いしたA井T先生は「布団乾燥機にかけてるよ」という話をされていました。皆さん工夫されているのですね。

最近、自分自身の稽古はマイペースで続けているもののカキコの方が疎かになっています。書くことは「稽古の振り返りが出来る」という利点があり、自分にとってプラスの作用はありますが、諸般の事情が次々に発生し、そのしわ寄せがカキコペースダウンという形になって現れています。楽しみに見て頂いている方には申し訳ありませんが、当面の間、カキコ少なめをお許しください。

木曜日の支部稽古会の帰りに未舗装の駐車場で片方の足がぬかるみに嵌まってしまい、サンダルが泥だらけ。仕方なく泥のついた片足に気を配りながら帰ってきました。

これはもしかしてカキコ少なめに対する剣道の神様のお叱り?悪戯?そんな気がしてなりません。

20140604000628.1

今年も後半に入りました。

7月になり今年も後半に入りました。木曜日恒例支部稽古会には高校生がテスト休みだったのか姿がなく、その代わり遠方の中学校が顧問の先生と一緒に初めて稽古に参加しました。

その顧問の先生というのはM高時代によくM子先生に連れられて支部稽古に来ていたので10数年の歳月を経て連れてくる立場になったわけです。その他にもM高出身の若手の先生方が数名集結し、全体の平均年齢は若くなりました。

今月、私は休日の多くに試合が入っており、試合者としてまた審判員・係員として土日のほとんどを費やします。

「試合シーズンだから」と言えばそういうことです。休みなく剣道行事に参加させてもらっていることは良い事と思って邁進していくしかありませんね。

皆様も夏バテにならぬよう、パワーをつけてこれからの蒸し暑い夏を乗り切りましょう!

20140604000628.1

一般人の関心

小走りに寄ってきた知人が声を弾ませ「世界大会見ましたよ!」と私に語りかけ、「すごく速くて何の技が決まったのか分かりませんでした。」「カッコ良かったです。」と言葉をまくし立てました。

TVで剣道を見たのは初めてという知人の言葉に熱がこもっているのを感じたので「じゃぁやってみれば?」と返しました。「今からはね~あっはっはぁ!」と軽くかわされ、返ってきた言葉は「誰か憧れの選手はいるんですか?」でした。

「???…」

「尊敬する先生とか目標とする先生はいますか?」ならば答えようもあったかも知れませんが、「憧れの選手」という言葉に(違和感?)戸惑いました。一般の方にとってTVに映る選手はプロ野球選手と同じように見えるのでしょうか?

結局、「あそこに出ている選手は皆強いからね~」と答えになっていない答えをしてその場を逃れましたが、素人の発想に驚かされたと同時に、世界大会がTV中継されたことで一般の方にも剣道に関心を持ってもらったという点においては少なからず影響を与えたことが実証されました。

でも、今度また「憧れの選手は?」と問われた時の解答をどうしようか、未だ用意できません。

20140604000628.1

情熱のいろいろ

先日の世界大会の選手を取り上げた番組を見ていて、良い意味で「ゆとり世代」の一面を見たような気がしました。物怖じしないことは剣道にとって必要な要素であるし、本番に強いのもまた素晴らしいこと。TVに映らないだけで本人の努力も相当あったでしょうね~。

さて、火曜日はM署稽古会に参加してきました。最近になって子供を通わせている元指名選手の先生が「後半(大人の部)は人数が凄いですね!」と驚いていました。

私も薄々は感じてはいましたが、小学生より多い人数ですから、最近来た人にはそう映るのは当然です。どういう理由かは別にして閑散としているより盛況の方が励みになります。

私はI田八段に2番目にお願いすることができ、いつも通りに掛ろうとしましたが、打ち急ぐ自分がいて、最後までコントロールできないまま終了してしまいました。

I田八段曰く、「何の攻めもないまま、ただ打っているだけ」と、至極ごもっともなご指導を賜りました。自分でも気持ちの作り方やイメージトレーニング不足が一因と反省しきり。上手(うわて)の先生にはすぐに見破られてしまいます。

こういう心(情熱)のこもったご指導ゆえに人も集まってくるのかも知れませんね。

20140604000628.1

準備中

土曜日の午前中は小学生大会の審判を仰せつかり、午後からは社会人大会の打ち合わせ会議に出席。大会の準備作業の確認を行いました。

今年の社会人大会も例年どおり、冷房が効かない酷暑の体育館で行われる予定です。熱中症に十分ご留意され、まだ申し込みをされていない方は奮ってご参加ください。

日曜日の朝は鑽士会に参加。少人数ながらも早朝に稽古するのはとても気持ちが良いものです。

家に帰り用事を済ませると、徐々に睡魔が襲ってきて、気がついたら掛布団を取り出してしばしの昼寝。カーテン越しの柔らかい風が心地よく、「しばし」以上の惰眠を貪ることになりました。

これで今夜、剣道選手を取り上げたTV番組を観る準備は万端です!

20140604000628.1

 

観戦記の補足

火曜日は都内で業界の研修会。講師は外国人で講義もレジュメも全て英語でした。さすがに全て英語ではついていけないので、イヤホン付の同時通訳や日本語表記もあったのですが、なかなか理解が難しい部分もあり、苦戦しました。

先日の世界大会の会場では通路を歩けば必ずどこかで本県の先生方や有名選手に出会え、範士や八段の先生方もあちこちにいらしゃったりしました。既に試合の終わった選手は観客の皆さんに囲まれ、サイン攻めやスマホ撮影のおねだり攻撃にあっていました。

そうそう、今回公式動画配信を担当されていた方の1人は実は黙行会に参加している先生。全世界に生中継を配信した功績は隠れたMVPではないでしょうか?

帰り道ではT八段、O江先生、S玉のN岸先生ご夫妻とバッタリお会いし、しばし試合の感想を伺いながら途中までご一緒させて頂きました。

剣道も仕事も国際化の流れは止まりそうにありません。決してこの流れに悲観することなく、好機と捉えてどちらも「攻めて」いければいいですね。

20140604000628.1

祝世界大会優勝

世界大会最終日、男子団体を観戦してきました。

武道館の入り口に到着すると一番最初に目に飛び込んで来たのは剣道具修理テント。運よくあっちゃんが座っていて、修理した防具を見せてもらいました。かなり使い込んだものが多く、応急処置をした小手がズラリと並んでおり、見事に修復されていました。一見、既に寿命を迎えているように見える小手も以前よりは品質が良くなってきたとのことです。世界中には剣道具の行き渡らない国があると思うと、当たり前のように剣道着や剣道具があることの有難さを感じます。

会場に入ると全日本選手権よりも人の入りが良く、聞くところによればチケットは完売されたとのこと。建物全体には空調がよく効いていて快適に応援をすることが出来ました。

試合は一本の基準が国内の全国大会に比べ明らかに緩く、打突部位に当たれば一本になるような感覚。引き技に至っては中学生の打突強度より弱くとも一本になるので、これが世界標準ということであればそれなりの対策を講じなければ勝つのは至難の業だと感じました。

そんな中、選手の皆さんはよく健闘され、特に10代20代を中心とする若手選手の活躍が光りました。反射神経に優れた若手選手の活躍に今後の期待が高まります。

私事ですが、旗を振ったわけでも、顔にペイントした訳でもないのに何らかの拍子にテレビに映ってしまったそうです。自分では確認しようもないのですが、ご覧になっていた複数の先生方や知人から多数のメールや電話連絡を頂いたのでどの程度映ったのか…。それを思うとちょっと恥ずかしい。

それはさて置き、地元開催で勝利することは大きな意味があります。選手・関係者の皆様にとっては嬉しい地元優勝、大変おめでとうございました。またお疲れ様でした。

20140604000628.1

今週末は世界大会

大会や審査の多かった5月ももう終わり。今月は梅雨前だというのに気温が連日30度近くにまでなる日が多かったように思います。

今週は月曜日に空調万全なI島道場で稽古をさせて頂き、火曜日のM署では階層が高いからか風通しがよく、熱中症の心配が全くありませんでした。湿度や気温がこれ以上高くなってくると徐々に熱中症の心配が出てきます。水分補給に気をつけなければなりませんね。

さて、今週末から世界大会が行われます。日本開催ということでTV放送もされるそうで、その期待の高さがうかがわれます。

全日本選手権大会等のような見慣れた試合とは勝手が違うようですので、どういう展開になるのかも見物です。

私も大会最終日に観戦してきます。ただ、大きな国旗を振ったり、顔にペイントしたり、サムライブルーのユニフォームを着たりはしませんけどね。

20140604000628.1

来場者数

先週の木曜日、支部稽古会には新入生と思わしき顔ぶれも含め、大変多くの参加者で賑わいました。フレッシュな人と稽古をするとタイミングが違い、かなりの確率で打たれてしまいます。打たれることで新たな発見や昔を思い出すこともありますが、稽古後に打たれながら何かしらアドバイスするのは気恥ずかしさがあります。

さて、少し前の話ですが、平成27年5月10日頃に黙行会HP来場者数が23万人を突破していました。

振り返ると平成16年に黙行会HPをリニューアルするまでの延来場者数は9000人、それ以降、平成17年5月18,000人、平成22年7月12万人、平成24年1月15万人、平成26年1月20万人、平成27年5月23万人と推移しています。

ということは近年では年間延約2万人以上の方が黙行会HPをご覧頂いていることになります。ありがたいことです。今後ともご贔屓にお願い致します。

20140604000628.1