先週末の土・日に東北地方で実務修習時代の同期会があり、当時の同期生が今は転身して被災地周辺の市議を務めていることもあって、専門のガイドさんに同行してもらい立入制限区域近くまで視察してきました。
震災から5年経ってもまだ爪痕は深く、筆舌に尽くし難いほどの現実です。「こんな高いところまで津波が来たのか?」と信じがたい現場を見たり、避難を余儀なくされている地元の方のお話を伺うことでマスコミ情報だけでは伝わらないリアルな実態を垣間見ることが出来ました。まずは現実を知るという小さな一歩になったように思います。
さて、21日火曜日は黙行会でした。インターハイ予選が終わり、黙行会でお世話になっている会場校では今までと雰囲気が違って、終わりと始まりが交差した空気感が漂っていました。
今回の黙行会は関西地区から私の大学時代の先輩が参加したり、「剣道○○」がT八段の取材に来たりと黙行会も何となくいつもと違う空気感で始まりました。しかし、そんなことは最初だけで稽古が始まってしまえばいつも通り。
第2道場では盛り上がり、ついつい飲み過ぎてしまいました。今も飲み過ぎで頭が痛い…。場所を言い間違えてpapasさんにご迷惑を掛け、胸も痛い…。色々と失敗が多いのですが、温かい目で見てやってください。
黙行会リンク集に高校・OB会のHPをリンクしましたのでそちらも是非ご覧ください。

この土日はインターハイ予選があるとのこと。高校生のみなさんには是非頑張って頂きたいと思います。
私はこの両日、東北地方のある地域に行ってきます。残念ながら防具を持っていける場所ではなく、一度はこの目で現状を確認しておく必要があろうかと思われる場所です。もちろん安全が確保されている範囲ですが…。
人生、色々な場面で分岐点があり、右に行くか、左に行くか、止まったままでいるか、迷うことだらけです。その上、正しいと思った判断が本当に正しかったのか分からないことの方が多いです。その点、剣道は正否が比較的分かりやすいので親切?(妥当な表現が見つかりません)でしょうか。
先日見たDVDの中でK﨑先生が「(かつて)一瞬に命をかけた時代があった。」とおっしゃった言葉が深く印象に残っています。剣道は一瞬の勝負と言いつつも何度でもできる楽しがありますよね。
まぁ、この土日は頭を空っぽにしてvacationを楽しんできたいと思います。

平野部にはそこそこの雨が降るというのにダムの貯水率は未だ回復せず。まぁ、こればかりはどうこうできる類のものではないので神頼みをするしかありません。
痛めた右手首はいつの間にか癒え、日曜日から火曜日まで何事もなく稽古をすることができ、火曜日のM署では久々にI田八段に稽古をつけて頂きました。稽古後に「たまに攻めが効いていることもあるが、それが打ちに繋がっていない」旨のご指導を頂きました。そう言えば月曜日のI島道場でもA井先生から同じようなご指摘があったような…。
本当はどこの攻めが効いているか自分でも分からない状況です。分からないから出られないし、溜めに溜めても結局は機会でないところで出てしまっている感じです。打つべき機会が分からなければラットレースのように同じところでグルグル回っているだけになるし、逆に自分のモノにすればグッと上達する予感がするだけに何とかモノにしたいところ。ここは神頼みではなく、自力本願しかないかな。
先日、見られなかった番組について当剣道談義場に書いたところ、関西の先輩から番組をダビングしたDVDを送って頂き、早速拝見しました。予想していた内容よりかなり充実しており、剣道家の皆様がご覧になっても十分見応えのある番組に仕上がっているように感じました。
もっとも、毎年お世話になっている先生が出演されている番組だから余計にそう思うのかもしれませんが…。やっぱり、全国ネットで放送してもらいたいですね(これも神頼みか?)。

ようやく梅雨らしい雨が降る季節となりました。関東の水瓶である本県ダムの貯水率がかなり低下していることから、これを機会にまとまった雨を期待したいしたいところです。
関西在住の先輩の話によれば関西地区限定でNHK「かんさい熱視線」「極めてなお磨く~剣道八段・最高峰の戦い~」http://www4.nhk.or.jp/P2852/x/2016-06-03/21/55547/8207777/という番組が放送されたということ。A馬範士とK﨑先生を中心に演武大会を追ったそうです。実は5月にK﨑先生とお会いした際、「密着取材を受けている」とお話しを伺っていましたが、それがいつ放送されるかまでは分かりませんでした。いつか全国ネットで再放送されるといいですね。
木曜日支部稽古会はひねった右手首が気になりましたが、いつもどおり参加してきました。稽古に熱中すると痛みは消え、何とか出来るものです。明日以降痛みが出るかも…なんてネガティブなことは思わないようにします。

先日、稽古中に悪い態勢でぶつかってしまったため、右手首をひねってしまいました。幸い骨に異常はなく、かかりつけ医によれば全治2~3週間程度だということ。もっと早く回復する自信はありますけど…。
どうりで日曜日に稽古した時に右手首に力が入らなかった訳です。右手に力が入らなくても攻めが効いて、タイミングが合えば打てることもあります。しかし、それ以上に驚いたのは自分がいかに右手の力に頼っていたかです。それを証拠に面を打つタイミングがズレてお相手にいなされると身体のバランスがいとも簡単に崩れます。つまり、面を打つ際、いなされても態勢が崩れないように右手の腕力を使って押し込む形でバランスを取っているということになります。
しばらく、剣道をお休みする代わりにご無沙汰していた剣道教本を紐解いてみました。バックボーンの一つにしているのは佐藤博信範士の「上級者の剣道」。上級者というタイトルの割に平易な文章で書かれているため、奥深い内容も理解できます。
何度も読んでいて印象深かったところにラインが引いてあります。今回も目に留まるのは同じ箇所。人間忘れるものですね~。あっ、そうそう!そうだった!と思いだすことが多すぎます。最近、冴えがないのはこれが原因か?と思わぬヒントも得られました。
レベルを維持向上させていくには稽古だけでなく、剣道本などを読み返してみるのも有効な手段かも知れませんね。

土曜日に行われた全国審査会において黙行会に参加されている「S玉N西先生(女性)が見事七段に合格されました」と近しい先生からご連絡を頂きました。おめでとうございます!
早速、審査速報を見ると合格率は13.8%。男女差を設けない審査会において女性が合格するのは至難の業です。
N西先生は遠方にも関わらず、毎回のように黙行会に参加されていらっしゃいます。また、N西先生はS玉N岸先生が教員に採用されてまだ間もなかった時代の教え子とのことでN岸先生もさぞお喜びのことでしょう。
HPでの氏名発表が18日なので黙行会に参加されている先生で合格された方はご面倒でも5月17日(黙行会)までにご連絡頂ければ幸いです。

演武大会最終日、八段及び範士の立合いです。近年の演武大会は最終日が大盛況で武徳殿の中は押すな押すなのすし詰め状態になります。八段位は剣道を目指す人達の憧れであり、間近でしかも無料ということもあってそうなるのは当然と言えば当然かもしれません。
練度のある立合いは魅了され、他の観客もほとんど固唾を飲んで見守っています。張りつめた空気感は武徳殿の立合いならでは。有名選手同士の立合いや八段取得後間もない先生の立合いは特に関心が高かったように思います。本県のN山先生が面を見事に捉えたシーンは印象的でした。
大トリを務められたT﨑範士の立合いも相変わらず素晴らしかったです。93歳を超えてまだまだ大丈夫という意気込みが伝わってきました。
厚労省による平成25年発表の男性の「健康寿命」は71.1歳だそうです(平均寿命は80.2歳)。剣道家は健康な方が多いので仮に剣道人生を80歳とすれば私の剣道人生は既に折り返し地点を過ぎています。
帰りの新幹線では八段の先生方の立合いを思い出しながら「限られた時間、悔いのないように一日一日を精一杯取り組まなければならないなぁ」と心新たにしつつ、いつもより大きめのビールと缶チューハイを何本か空けて帰ってきました。

いよいよ演武大会が始まります。私の日程は2日の午後に八段審査2日目を拝見することからスタートです。3日は朝稽古から始まり、中堅剣士同期会稽古、懇親会…等々。最後まで満喫してきたいと思います。いつも何かしらのドラマがあって今年はどんな展開になるか、今からワクワクしています。
3日、4日は黙行会HPリンク集の「あっちゃん(剣道)」が防具職人として武徳殿デビューするとのこと。どこかのテントにいるはずですので是非お声掛けしてみてください。合言葉は「あっちゃん」としておきましょう。きっと喜ぶと思います。
デビューと言えば、隠れ人気になっている「剣道羽織」を黙行会HPでデビューさせて頂きました。生地感はさすが呉服店の品。値段は高めですが、その価値はあります。昇段された方、これから昇段される予定の方は検討してみてはいかがでしょうか?もちろん、剣道用羽織なので剣道関係者のどなたでもお似合いになるはずです!

先日行われた八段選抜の動画が配信されていたので早速再生してみました。当然のことながら決まり手は画面越しに鮮やかに映し出されています。しかし、会場で観戦していたリアリティーが動画では伝わってこない…。別世界で行われていたような錯覚にさえ陥ります。
コンサートや野球観戦と同じように現場に足を運ばないと肝心なものは得られないように感じました。
足を運ぶと言えば、今年も演武大会に出場します。今回は以前お手合わせした先生との再戦となります。6年前に対戦した時には小手の一本負け。その時の印象は今も鮮明に記憶しています。
あれから6年、どのような稽古を積んできたか対戦すれば分かってしまう恐ろしさを感じつつも、強者相手にどこまで自分の剣道を貫けるか、楽しみです。まさに体験型テーマパークですね。

日曜日は所属団体のソフトボール大会。約20年ぶりにボールを握ることになりました。1回もバットに当たらないと恥ずかしいので、バッティングセンター通いをして何とか体裁を整えてその日を迎えました。
結果は3打数3安打。久しぶりにしては上出来です。しかし、我チームのピッチャーが崩れ、急遽私がピッチャーを務めることになったから、さあ大変。四球だけは避けようとストライクを取りに行ったところを各打者の餌食となってしまいました。
やはり、全く準備ないままでは上手くいきません。翌日は身体のあちこちが筋肉痛。特に投げ込んだ肩甲骨周辺がパンパンで、火曜日になってようやく癒えてきたところです。
火曜日のM署稽古会では多くの方と稽古をお願いし、いい汗を掻くことができました。同じ汗でもソフトボールと剣道では全く質が違いますね~。でも、たまにはソフトボールも気分転換にいいものです。

群馬県内で行われる剣道稽古会の黙行会(もくぎょうかい)