いよいよ演武大会が始まります。私の日程は2日の午後に八段審査2日目を拝見することからスタートです。3日は朝稽古から始まり、中堅剣士同期会稽古、懇親会…等々。最後まで満喫してきたいと思います。いつも何かしらのドラマがあって今年はどんな展開になるか、今からワクワクしています。
3日、4日は黙行会HPリンク集の「あっちゃん(剣道)」が防具職人として武徳殿デビューするとのこと。どこかのテントにいるはずですので是非お声掛けしてみてください。合言葉は「あっちゃん」としておきましょう。きっと喜ぶと思います。
デビューと言えば、隠れ人気になっている「剣道羽織」を黙行会HPでデビューさせて頂きました。生地感はさすが呉服店の品。値段は高めですが、その価値はあります。昇段された方、これから昇段される予定の方は検討してみてはいかがでしょうか?もちろん、剣道用羽織なので剣道関係者のどなたでもお似合いになるはずです!
審査2日目、2次審査最終組の最後、いわゆる大トリを務めた方が物凄い立合いをされました。声は大きく、攻めも鋭く、打突力もバッチリ。
会場からもどよめきが起こり、審査員の表情も変わったように感じました。まさに「審査員を唸らせる立合い」。翌日朝稽古でお会いしたK本先生も「お手本になる」とおっしゃっていました。最終合格者の番号を確認していないのでその方かどうかは分かりませんが、私の中ではその方で間違いないと確信しています。
京都八段審査二日目で稽古仲間の友人が合格 !
多分氏名と年齢が合っているから間違いないと思う。
同じ年生まれで合格最年長、八段が身近に感じられる。
明日稽古日だから稽古を頂戴してこよう。
・・・・でもちょっと癪だな (^_-)
どんな審査内容だったのだろう、管理人さん見てませんでした?
最近熟年パワーがすごい、一昨年も仲間が古希1年前で合格しました。