28日の審査会で黙行会常連のHAHAウッキーさんが見事七段に合格されました。電話でお話しを伺うと会心の打ちを打った記憶はないが、身体の崩れはなかったとのこと。来月の黙行会で皆さんお祝いしましょう!
先程、八段1日目の審査結果を見たら合格率なんと0.5%!単純に200人に1人の割合です。毎度繰り返される厳しい合格率。それでも2日目に受審される先生に期待です。
28日の審査会で黙行会常連のHAHAウッキーさんが見事七段に合格されました。電話でお話しを伺うと会心の打ちを打った記憶はないが、身体の崩れはなかったとのこと。来月の黙行会で皆さんお祝いしましょう!
先程、八段1日目の審査結果を見たら合格率なんと0.5%!単純に200人に1人の割合です。毎度繰り返される厳しい合格率。それでも2日目に受審される先生に期待です。
11日は鏡開き。我が家でもおしるこや焼餅にして美味しく頂き、また、この連休に成人式があったことから街中では振袖姿の女性をよく見かけました。
私はこの土日、一級審査会のお手伝いと県剣連新年会に参加してきました。土曜日の一級審査会当日は高校の入試日と重なり、混雑が予想されましたが、時間を少しずらしたためさほどの渋滞はなく、遅刻した受審者はいなかったので、まずは一安心。天気も良く気温が高い上、昨年から入ったエアコンのお蔭で道場内はポカポカと暖かい審査会となりました。結果はともあれ、「審査に向けて準備をすることが重要」という副支部長の言葉が的を得ていたように思います。
日曜日の県剣連主催新年会は有功賞の受賞のお祝いをはじめ中高生の10傑表彰などお祝いムード一色。しかし、お酒が入るとすぐに剣道談義が始まるのが剣道家らしいところ。剣道家には正月も鏡開きもあまり関係ない?かも知れませんね!
そうそう、鏡開きから出てきた剣道姿の「ゆるキャラ」もよろしくお願いします。
22日は冬至。我が家では柚子湯とかぼちゃは欠かせない定番アイテムとなっています。柚子湯の効用はともかく、柚子湯に入っているだけで季節感が味わえます。最近では一年中見かけるかぼちゃでさえも何となく季節感を出しているように思います。
23日は午前中に支部主催の2・3級審査、1級講習会が行われ、そのお手伝いに行ってきました。例年と一番違うところは武道館内に暖房が入ったことでしょうか。今年の夏過ぎ頃にエアコンが設置され、酷暑の稽古環境が改善されたことはまだ記憶に新しく、今回暖房が入ったことでまたその恩恵を感じました。
夕方からは久しぶりに県連主催の稽古会に参加。祝日かつM支部の忘年会と重なったこともあり、いつもの半分程度の参加者でしたが、ベテランの先生方といい汗を流すことができました。
稽古前にある先生が「この祝日にクリスマスパーティーをしている人が多い。」と話せば「クリスマスって歳でもないだろう!」と別の先生。確かにクリスマスと言えば昔は特別行事感がありましたが、最近では全くと言っていいほど自分の中でクリスマスの盛り上がりがありません。これも季節感の消滅の一つかも知れませんね。
寒いとか暑いとか、クリスマスだとか正月だとかが薄まりつつある昨今、忘年会だけは毎年コンスタントに増えて楽しんでます。
このGWに行ってきた演武大会から無事家路に着き、ポストを覗くと数日分の溜まった郵便物と一緒に市の広報も入っていて、その広報の表紙には剣道着姿の見慣れた顔が何人も笑顔で写っていました。記事によれば女性だけの稽古会ということで休憩中の「お茶の時間」は最も笑顔がこぼれる重要な時間のようです。
今回私は2日の八段1次審査の途中から体育館に入り、2次審査の終わり近くまで審査会を拝見してきました。結果は既にご存じの通り、合格率1%に満たないいつも通り最難関の審査です。本県から1次審査を通られた先生の内、私が会場の上から確認できたのはお1人のみ。その先生の2次審査の立合いは2人のお相手それぞれに有効打突と思われる打ちが何本か決まっているように見受けられました。それでも合格圏内に入らない厳しさはもはや表現する言葉が見つかりません。
気を取り直して夕飯の場所に向かい、明日の朝稽古に向けての鋭気を養いました。(続く)
木曜日は前日と比べてとても暖かく、同じ月とは思えない寒暖差を感じます。
さて、木曜日になって審査会の結果を聞く機会に恵まれました。六段では黙行会にも参加しているF井先生やF井先生と同郷のO先生、更にベテランの先生も合格されたようです。
T支部では女性の七段が誕生しました。県内でも数少ない女性七段が誕生したことはとてもおめでたいことです。支部稽古会の最後に合格されたO田先生から報告があった時には道場内が大きな拍手に包まれました。
八段審査初日はT支部のK本先生、F木先生が一次審査を通過されたそうです。HPで公開された最終合格率0.5%を見たときは正直、のけぞりました。審査はやっぱり難しいですね~。