本日、T支部の忘年会がありました。その席でF木先生から「俺、一次通過してないけど」と一言。
血の気が引く思いなれど、裏を取らずにアップしたことでF木先生にご迷惑をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。今後は裏を取ってからアップするように致します。
月曜日は久しぶりにI島道場にお邪魔してきました。道場内は空調万全、暖房が入ったと思えば熱気で暑くなってくると冷房に切り替わる芸の細かさ。まさに至れりつくせりです。
稽古前の話題は先日の八段審査会。2日目の一次通過者はM木先生の他にもう1人いらしたそうです。私は途中で会場を後にしてしまったのでその先生の立合いを拝見できませんでしたが、稽古でよくお会いする先生で定年後、週に5日ほど稽古をされているそうです。
I島道場は参加者がやや少なめだったこともあり、1人当たりの稽古時間が長めで元立ちの先生方から十分に稽古をつけて頂きました。
12月に入り、寒暖の差によって体調を崩している方をよく見かけます。皆様も体調管理には十分ご留意ください。
木曜日は前日と比べてとても暖かく、同じ月とは思えない寒暖差を感じます。
さて、木曜日になって審査会の結果を聞く機会に恵まれました。六段では黙行会にも参加しているF井先生やF井先生と同郷のO先生、更にベテランの先生も合格されたようです。
T支部では女性の七段が誕生しました。県内でも数少ない女性七段が誕生したことはとてもおめでたいことです。支部稽古会の最後に合格されたO田先生から報告があった時には道場内が大きな拍手に包まれました。
八段審査初日はT支部のK本先生、F木先生が一次審査を通過されたそうです。HPで公開された最終合格率0.5%を見たときは正直、のけぞりました。審査はやっぱり難しいですね~。
「今日は寒いですね。」が挨拶になるくらい木曜日は気温が下がりました。
夜も冷え込んだ中、支部稽古会は通常通り行われました。稽古が始まってしばらくしてA先生が六段以下の先生方も積極的に元立ちに立つよう指示を出されました。多くの中高生にとってはたくさんの先生方に稽古を付けてもらう形となったので良かったのではないでしょうか。
昼間、O体大OBの先生から「寒稽古の予定出てるで~」とご連絡を頂きました。早朝の寒さだけでなく、切り返し40分、掛り稽古40分、地稽古40分のハードな稽古の質量を考えると身が引き締まります。
それでもお誘いを頂いて、寒稽古に参加できることは有難いことです。寒稽古に耐えうるだけの気力・体力を今から蓄えていきたいと思います。
島田亥三六(しまだ・いさむ)様((有)上州劔堂島田秀光様のご尊父)がご逝去されました。
謹んで哀悼の意を表し、下記お知らせ致します。
記
通 夜:執り行わない
告別式:11月20日(木) 12時30分から
場 所:プリエッセアシストぐんま
高崎市菅谷町1067番地
℡ 027-350-3663
18日(火)は黙行会となっております。審査目前の調整も含め、皆様のご参加をよろしくお願い申し上げます。なお、会場校の先生から駐車場の件で注意事項がありますので下記ご参照ください。
【 再掲 「駐車場」についての変更のお知らせ 】
以前より本校正門を入って、ロータリー周辺及び奥の左右どちらでも駐車OKですとお願いしていましたが、今回より、ロータリー周辺及びロータリーを入って左側奥のみ駐車可能となりました。(ロータリー右奥は駐車不可となります。)ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。
日曜日は県連強化委員の先生方を含め、多くの先生方がご参集になり県西部地区の合同稽古会が盛大に行われました。
私にとっては普段からご指導を頂いている先生が多いのでそれほどの目新しさはありませんが、久し振りにお願いする先生もいてとても実のある稽古会になりました。
ある先生から「久しぶりだったけど、もっと強くなっているかと思ったよ。」と一言。「自分の中のイメージでは強くなっています。」と冗談の一つも言える余裕はなく、その先生との稽古を振り返りました。
相対(あいたい)する先生が大事にされているところや(私に)何を期待されているか、稽古が終わってみると分かる時があります。剣を交えている間に感じられれば本当は良いのでしょうけどね~。果たして次の機会(数年後?)にお手合わせしたときにそれを私が覚えているかどうかは…!?