高崎支部参与 古関実先生が17日ご逝去されました。
告別式等の予定は下記です。ご冥福をお祈りするとともに、
謹んでお知らせ申し上げます。
記
通夜:6月19日(木)18:00~
告別式:6月20日(金)13:00~
場所:下之城プリエッセ
住所:高崎市下之城町650
℡:027-325-4333
高崎支部参与 古関実先生が17日ご逝去されました。
告別式等の予定は下記です。ご冥福をお祈りするとともに、
謹んでお知らせ申し上げます。
記
通夜:6月19日(木)18:00~
告別式:6月20日(金)13:00~
場所:下之城プリエッセ
住所:高崎市下之城町650
℡:027-325-4333
本来であれば、この日曜日の朝はサッカーを見るのが日本人として一つのあり方なのかも知れませんが、前々から本県地元大学主催の理工科系大学大会の審判を仰せつかっていたのでサッカーも見ずに朝から会場に向かいました。
会場となった本県武道館には関東の理工科系大学32校が集結し、盛大な大会となりました。理工系だけあって授業や実習、実験等で時間が割かれるなか、稽古時間は少ないながらも工夫して稽古に取り組んでいる姿が試合中に垣間見えました。
それでも強い選手は強いし、強い大学は強い。また、かつて支部稽古会で一緒に稽古をしたリケジョの試合もチラチラ横目で見ながら、心を乱さないように持ち場の審判に集中するよう心掛けました。
終盤、男子個人の決勝審判を務めさせて頂き、最後は文句のつけようのない会心の打ちに3人同時に旗が上がり、気持ち良く試合を終えられました。
この両日、完全にオーバーヒート。仕事に支障が出ないか不安になるほど想像以上のヘビーな剣道三昧となりました。
土曜日は県内某所で国体強化練習会が行われました。近県はもとより前回国体開催県や今回の開催県も遠路遥々本県にいらっしゃいました。
私はお手伝いということで朝からコートの設営やパソコンの設置をしていました。一息ついたところで、K原先生に「試合中のパソコン作業の流れをご指示ください。」と伺うと「かんりにんの名前が選手一覧表にあるぞ」と衝撃の一言。確認すると確かに私の名前があるではありませんか!聞けば本来出場予定だった選手が出場できないことになったそうです。「かんりにんは選手って言えばいつでも喜んで試合するだろ?」ごもっともです。私の性格をよく読んでいらっしゃいます。「ハイ喜んで!」とは言いませんでしたが、その代わり変な汗が出てきました。
その会話から約30分後に第1試合。今年の国体開催県との試合です。前半の若手の活躍により優位なポイントで私に回ってきて、私が勝利すればチームの勝ちが確定します。開始約10秒、お相手の小手が見えたと思って打ち込んでいくと小手抜き面を決められ、開始早々の一本献上。ひょっとして2本負け?という悪い予感を振り払いながら、私にしては珍しく面を取り返すことが出来、引き分けに終わりました。大将のT八段が勝ち、その試合は本県チームが勝利しました。
その後、M澤先生と交代しながら3試合に出場しました。私自身の結果は3戦3引き分けとチームには貢献できませんでしたが、どの試合も持てる精一杯の力を出せました。至らぬ点は多々あるので反省しつつ改善していきたいと思います。
ある選手がぼそっと「結果はどうあれ、この場に居られることが幸せです。」とつぶやきました。全く同感です。元全日本選手権者対八段選抜優勝者の対戦をはじめ、強豪選手同士の試合を拝見したり、超一流の先生に稽古をつけて頂いたりと正に至福のひと時でした。この練習会に関係する全ての皆様に感謝申し上げます。
梅雨らしく、時折大雨になっています。ご注意ください。
最近、世界遺産登録候補である本県のT岡市のみならず、周辺市町村にも観光客が多くみられます。今日も仕事である周辺の市に行ったところ、リュックを背負った観光客らしき団体が列をなして歩いていました。せっかくのビジネスチャンスなので何か儲かる商売をしようか、とも思いますが、これといった良いアイディアも浮かばないので下手な考えをするよりも剣道していた方がいいかも知れません。
さて、M署稽古会で指名選手の1人に話を聞けば、大きな大会が来週に迫っているとのこと。ご健闘をお祈りします。
稽古では大人の先生の他、はじめてお手合わせする中学生も複数いました。初めてのお相手はタイミングや間合いが分かりづらく、「おっ!ここで出てくるか」とか「その間合いはどうかなぁ」とか習熟度に関わらず新鮮な刺激を受けます。どんなお相手でも自由に捌けるのが理想ですが、その域は程遠いですね。
群県連 甘楽富岡支部長 小林 哲先生の 奥様 小林友理子様がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表し、お知らせ致します。
記
通夜 6月9日(月) 18時から
告別式 6月10日(火) 10時30分から
場所 かぶら聖苑 大式場(通夜 告別式共に)
〒370-2345 富岡市上黒岩318
℡ 0274-62-1251
二十四節気のひとつ、芒種を過ぎ、関東地方も梅雨入り。雨がしとしと降る中、6月最初のK庁稽古会に参加してきました。いつもより多くの先生方が参加の中、気温が20℃前後と絶好の稽古日和でした。
本日は「如何に和することが出来るか」を課題としました。和するというのは勇気と我慢が必要となりますが、打たれる恐怖心から我慢出来ず、機会でないところで出てしまうことがしばしば。しかし、先生方には良い稽古をつけて頂きました。
主催者にお願いして稽古の最後に社会人大会の告知をさせて頂きました。ちょっと緊張したものの一応無難にお伝えしました。稽古が終わって着替えをしている時に「今回から50歳が区切りか~、45歳区切りだと思ったのに~残念。」という声と「チームの皆が一気に六段に昇段して五段以下が居なくなってしまったのの、今回の変更で出場することが出来そうです。」という賛否両論の声を伺いました。
「彼方立てれば此方が立たぬ」ですね。
6月に入り、暑さが続いています。今週の後半は雨が降りやすくなり梅雨入りするとか。蒸し暑くなること間違いなしですね。今月の写真はどこがいいか思案していたところ、「菖蒲が見頃らしい」という話を聞き、早速現地に直行。まだ咲き始めながらも色とりどりに咲いていました。
地球温暖化の影響で5月や6月に咲く花は自分たちの季節が短くなっていることをどんな気持ちでいるのか聞いてみたいものです。
さて、火曜日はM署稽古会。上階にあるため風通しは良いのですが、後半のバテがいつもより早く訪れたように思います。暑さ対策と修行の折り合いを今から練っていく必要がありそうです。
稽古前に社会人大会の話題がのぼり、今回の段位制限の撤廃は概ね好意的にとらえてもらっているようです。T支部のHPから要項、申込書をダウンロードできますので県内の社会人の皆様、奮ってご参加ください。
土曜日は久しぶりにK庁稽古会に参加しました。朝からぐんぐん気温が上昇し、道場には急遽クーラーが入りました(最高気温は34℃の真夏日)。
そのお蔭で快適に稽古をさせて頂きました。しかし、時間が経ってくると徐々に息が切れはじめ、終盤、I田八段にお願いしたときには完全に息が上がってしまいました。
午後は県連の懇親会があり、この暑さのため、半袖ノーネクタイで参加。着席して辺りを見回すと皆さんスーツにネクタイを着用され、半袖ノーネクタイは約100人中1人か2人。「やってしまった!」という焦る心はひた隠しにしてお世話になっている先生方と懇親を深めました。
お酒が入っている時はヒントがポロッと聞けることがあります。自分も相当酔っ払っているので正確に記憶していないのは残念ですが…。