二十四節気のひとつ、芒種を過ぎ、関東地方も梅雨入り。雨がしとしと降る中、6月最初のK庁稽古会に参加してきました。いつもより多くの先生方が参加の中、気温が20℃前後と絶好の稽古日和でした。
本日は「如何に和することが出来るか」を課題としました。和するというのは勇気と我慢が必要となりますが、打たれる恐怖心から我慢出来ず、機会でないところで出てしまうことがしばしば。しかし、先生方には良い稽古をつけて頂きました。
主催者にお願いして稽古の最後に社会人大会の告知をさせて頂きました。ちょっと緊張したものの一応無難にお伝えしました。稽古が終わって着替えをしている時に「今回から50歳が区切りか~、45歳区切りだと思ったのに~残念。」という声と「チームの皆が一気に六段に昇段して五段以下が居なくなってしまったのの、今回の変更で出場することが出来そうです。」という賛否両論の声を伺いました。
「彼方立てれば此方が立たぬ」ですね。