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訃報20230617

石田寛の父石田惠三(享年89歳)が6月16日に逝去いたしました。詳細は下記の通りです。


告別式:6月20日(火)13:00時から
喪主:石田寛
場所:愛知県安城市総合斎苑

葬儀は遺族・近親者のみで家族葬とさせていただきます
弔問及びご香典・ご供花・御供え物などのお気遣いは故人の遺志により辞退させて頂きます

6月の黙行会は27日(火)

5月の黙行会は他の稽古会等と重なった関係もあってか、やや少なめの参加者となりました。実は私も都合で稽古を欠席したためにどのような稽古内容であったか定かでありませんが、参加された先生のお話しから、初参加の先生が1名いらっしゃったことと、昇段のお披露目があった以外はいつも通りの稽古会だったようです。

多くの先生方が黙行会HPに掲載された新ガイドラインを事前確認して頂いたようで、特に混乱もなく、いつも通りの稽古会となりましたこと、ご協力に感謝申し上げます。

また、体育館使用にあたり、地元剣道クラブの子供たちが支柱穴にテープを貼っておいてくれたということで、この場を借りてお礼申し上げ、皆様にご報告いたします。

次回6月の黙行会は27日(火)となっております。ご参加の程、よろしくお願いいたします。第2道場も是非ご参加ください。

次回の黙行会は5月23日(火)

26日の夕方、荷物を出しに外出したところ、運転中に太陽の光が雨雲に当たって、輪郭のはっきりとした虹が見えました。自然の神秘を感じると共に何となく得した気分になるのが不思議です。

さて、4月25日の黙行会はイタリアから参加された先生や2名の初参加者、3年ぶりに参加された先生等も含め盛況に行われました。全く知らない方や久々に剣を交える方との稽古は緊張がみなぎります。今回初参加の2名のうち1名の方と稽古しましたが、簡単に打ち出すと打たれるなど若い力に刺激を受けました。

ただ、今回のように参加者が多くなるのは大いに結構なことですが、黙行会は参加者の多さを競うことが目的ではありませんので、本業、家庭、所属団体、ご自身の体調や気持ち等を優先され、無理のない範囲でご参加ください。かく言う私は次回の黙行会の日が本業の行事と重なったため、参加できるか不透明な状況です。

次回の黙行会は5月23日(火)です。よろしくお願い致します。

25日(火)の黙行会

4月25日(火)は黙行会となっております。審査前の調整として是非ご活用ください。

また、イタリアから参加される先生(女性)がいらっしゃいます。滞在歴があり、日本語が堪能ですので、稽古に参加される先生方におかれましては、コミュニケーションを取って頂けますと幸いです。

なお、今月も参加費1,000円をお願いいたします。

第2道場は先着順の予約制となります。

3月21日付の剣道談義場で告知しましたとおり、4月の黙行会は25日(火)となります。

また、第2道場の試運転をしたく、先着順15人にて第2道場への参加を希望される先生につきましては予め事務局に参加希望をお伝え頂くか、黙行会HPの「お問い合わせ」

黙行会 お問い合わせ


から4月21日までにお知らせください。よろしくお願いいたします。

訃報20230329

高崎支部理事 中曽根裕和先生の実母 中曽根和子様がご逝去されました。謹んで哀悼の意を表し、お知らせ致します。


告別式:4月1日(土)13:00時から
喪主:中曽根勝彦様 (ご長男)
場所:はるなくらぶち聖苑
〒370-3346 群馬県高崎市上室田町4707-1
TEL: 027-374-8696
(群馬県剣道連盟高崎支部のメール配信からの転載)

花散らし

見ごろを迎えた桜も、ここのところの雨であっという間に散り始めています。全く花の命は短いとは良く言ったものです。

そう言えば演武大会の組み合わせが発表となっていました。年度末の慌ただしさの中、そのことを知らず、稽古の際にある先生から「発表になってるよ」とうかがい、帰宅後に慌ててHPで確認しました。

桜が終わるといよいよ試合、審査のシーズンが始まりますので何となくソワソワしてしまいます。

さて、3月25日発売の剣道雑誌に「剣の技術はすべて基本からの派生 だからこそ質の高い基本稽古を求めたい」という記事が載っていました。基本通りに打ち切るとか、攻めから打ち出しまでの過程とか、が私の最大の課題となっていることから、興味深く読みました。皆様も是非ご購読ください。