19日は二十四節気の雨水。寒さのピークですが、この時節から寒さも峠を越えて徐々に暖かくなっていくことでしょう。先日も天気予報では雪が降るというこでしたが、平野部では雪ではなく雨だったので助かりました。しかし、交通に支障のない範囲で少しくらい雪が降ってもよかったかなぁと残念な気持ちになったのも事実。何とも身勝手ですね。
水曜日の夜は飲み屋街に出かけ、ひと気の少ないメインストリートを通り、昔ながらの風情ある店に入りました。そこで出された品の一つが「焼きネギ」。メニューでは「天麩羅ネギ」だったものを「焼きネギ」に変更して出してもらいました。ネギはご当地自慢のあの太いネギです。白い部分と緑の部分の葉はそれぞれ3センチ位で、こんがり焼き目がついてきました。白い部分は切り餅のようにも見え、外はカリカリアツアツ、中はトロトロ、とろける甘味は病みつきになります。美味しく食べていると「ネギももうそろそろ終わりだよ。」と言う店員の声に冬の終わりを感じました。
さて、木曜日恒例支部稽古会はいつも通り盛況に行われ、特に若手の先生方が多く、来る予選会の調整をされているように見えました。そう言う私も試合を意識しての稽古。本番に向けてどうピークを持っていくか考えることも大事なことです。この歳になるとタイムラグで疲れが出るので調整が難しいのです。
ということで、明日も試合の調整の名目で街に飲みに出るかなぁ~
papasさん、昨日は大変お疲れ様でした。高校生や若手の方々が多く参加されると華やかで活気が出ますね。嬉しいことです。
剣道指導をされていらっしゃる先生あるいは剣道専門家と言われる先生は休みが取り難かったり、少々の体調不良でも無理をしたりすると伺っています。私のように自分のペースで気ままに稽古をしている者が大きなことを言える立場にないことは承知していますが、「弱い心」ではなく、「身体のお疲れサイン」とも考えられます。長く続けていくために長めのお休みなども取って、体調管理に努めて頂ければと思います。是非是非ご自愛ください。
かんりにんサン・昨夜の支部稽古会お疲れ様でした。昨夜の稽古会には、黙行会にも参加されている埼玉県本庄市より若手剣士の参加や、前橋高校時代には毎週のように通ってきていたS田先生等も参加され賑やかな稽古会となりました。
しかし、何故か気持ちが乗りません。五十肩で、1月中旬より毎週木曜日に整形外科で肩に注射を打ってもらい、だいぶ左肩も動くようになりましたが、痛みがまだ取れません。(もうこの症状が出て、1年半近くになります…。甘く見ていたつけが、ドッと出てきた感じです。)人間、体の何処かに不調があるとそれを言い訳にしてしまいがちですが、「弱い心」を振り払い、かんりにんサン達のように精進しなければいけませんねっ!!がんばります。