6月10日から稽古再開の見通しが立ち、各団体の動きが活発になってきたようです。
但し、飛散防止対策をはじめ感染拡大防止に向けた取り組みをしなければならないとか。
稽古する際にはガイドラインに則って飛散防止グッズを活用したいと考えていますが、既に使用した先生によると、アクリル板に声が跳ね返って耳が痛いとか、息苦しくてマスクはできないとか、実際に稽古してみるとかなり大変そうな話を聞きます。
「発声はできるだけ控えるように」という指導もあるようで、「新しい剣道様式」に慣れるまで少し時間がかかりそうですね。