精密検査の結果

月曜日、肩の痺れの精密検査を受けてきました。結果はK医師の診たてどおり、頚椎の椎間板ヘルニアということでした。はっきりとした原因や即効性のある対処法は明らかになりませんでしたが、重症ではないこと、自然治癒の可能性があることが分かりました。

不思議なもので不安な気持ちでいるといつまで経っても何もする気が起きず、不安がなくなるとポジティブな気持ちが出てきます。

剣道談義場をご覧になっている先生方から色々なアドバイスを頂いたり、ご心配をおかけしたりしています。皆様からのアドバイスを参考に無理のない範囲で再開に向けて徐々に動いていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

「精密検査の結果」への2件のフィードバック

  1. 実はわっちも左肩がダメ。今年の冬(1月頃)から左肩表面にピリピリピリと電気が走るような痺れがあり、それが夏頃には左肩内部までが痛んで、手ぬぐいを巻き付けるとき、垂れを締め付けるとき、袴のひもを背中で持ち替えるとき、痛みが走って容易ではありません。面の打ち込みで振りかぶるときも大変でした。
    原因は頸椎にあるだろうと予想していましたので、管理人さんと同じでしょう。悪化することはあっても、自然には治らないものと思います。何か手立てを見出さなければね。
    ワッチは年寄りで先が短いから治るのをジッと待つことはせずに、痛くてもやれるうちはどんどん稽古をしていくつもり。某S範士は、「足の一本や二本、無くったって剣道はできる」と言っていましたね。聞いたことあるよね。肩が痛いくらい、肩が上がらないくらいで稽古ができないなんて・・・でもま、人それぞれです。
    ワッチの格言:無理かどうかやってみなくちゃわからない。ケケケケケ

    1. 浅見先生、ご無沙汰しております。先生も同じ痛みがあるというお話、参考になりました。治らないというのはちょっと残念ですが…。
      某S範士のお話は何度か伺っており、浅見先生のコメントでカツが入りました。早めに稽古を再開します。温かいコメントありがとうございました。

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