火曜日は曇りから時折強い雨が降り、肌寒いイメージとは裏腹に生暖かく、視覚と体感のギャップを感じる一日となりました。
先日、久しぶりにN曽根道場の稽古会に参加させて頂きました。七・八段を受審させる先生を中心に12名程度が参加。一通りの稽古を終えた後は審査に向けた本番さながらの立合い稽古が繰り広げられました。
審査とは直接関係ない私も志願して七・八段受審の先生と立合いをさせてもらいました。まだ未受審の立場なのでここは一つ、思い切って気を楽にして臨みました。結果、お相手によって「お気楽攻撃」が上手く作用したり、しなかったりで一長一短あることが分かりました。
T八段曰く、掛ることは必要でも掛りすぎてはいけないし、待ち過ぎてもいけない。打たなくてはいけないし、打ち過ぎてもダメ。打ってマイナスポイントになる場合もあれば、打たれてもマイナスポイントにならない場合もある。などなど…。
(一次1/10)×(二次1/10)=1/100(合格率)と言われればそういう世界なのでしょうね~。そういう世界に「お気楽攻撃」が通用しないのは言うまでもありませんね。
papasさん、N曽根道場稽古会、お疲れ様でした。今フェーズ初参加でしたが、遠方からの先生が数名いらっしゃり、濃い空気が漂っていました。papasさんは仙台受審なのですね。体調を万全にされ、2月に向けてのご健闘をお祈りします。
かんりにんサン・先日のN曽根道場での昇段審査対策特別稽古会お疲れ様でした。私自身も、今月の受審ではなく2月の仙台での受審の為、他の先生方の比べると気が楽な状態です。そのせいか、いつもよりは気楽に立ち合いが出来ているのかもしれません!?(勿論内容は別ですが…。)本当に難しいですねっ…。頑張ります!!