世界大会最終日、男子団体を観戦してきました。
武道館の入り口に到着すると一番最初に目に飛び込んで来たのは剣道具修理テント。運よくあっちゃんが座っていて、修理した防具を見せてもらいました。かなり使い込んだものが多く、応急処置をした小手がズラリと並んでおり、見事に修復されていました。一見、既に寿命を迎えているように見える小手も以前よりは品質が良くなってきたとのことです。世界中には剣道具の行き渡らない国があると思うと、当たり前のように剣道着や剣道具があることの有難さを感じます。
会場に入ると全日本選手権よりも人の入りが良く、聞くところによればチケットは完売されたとのこと。建物全体には空調がよく効いていて快適に応援をすることが出来ました。
試合は一本の基準が国内の全国大会に比べ明らかに緩く、打突部位に当たれば一本になるような感覚。引き技に至っては中学生の打突強度より弱くとも一本になるので、これが世界標準ということであればそれなりの対策を講じなければ勝つのは至難の業だと感じました。
そんな中、選手の皆さんはよく健闘され、特に10代20代を中心とする若手選手の活躍が光りました。反射神経に優れた若手選手の活躍に今後の期待が高まります。
私事ですが、旗を振ったわけでも、顔にペイントした訳でもないのに何らかの拍子にテレビに映ってしまったそうです。自分では確認しようもないのですが、ご覧になっていた複数の先生方や知人から多数のメールや電話連絡を頂いたのでどの程度映ったのか…。それを思うとちょっと恥ずかしい。
それはさて置き、地元開催で勝利することは大きな意味があります。選手・関係者の皆様にとっては嬉しい地元優勝、大変おめでとうございました。またお疲れ様でした。
HAHA-ウッキーさん、2日間もあの硬い椅子に座っていらしたのですね。お疲れ様でした。
テレビでは一部お見苦しいものが映り込んでいたようですね。どうせ映るなら顔に国旗のペイントでもしておけば良かった!
外出中だったので録画をしていました。
出先ではネット中継を見ていました。
ちゃんと確認しました!奥様と仲良く写っていました!