6月も下旬となり、今年の上半期が終わろうとしている中、高齢者からワクチン接種が進み、世の中が少しずつ落ち着いてきた印象を受けています。
とは言え、まだ油断ならない状況には変わりなく、剣道の完全活動復活までにはなお時間がかかりそうです。
さて、6月24日発売の剣道雑誌にI原八段の記事が載るとのこと。テーマは「起こりをとらえて打て」だそうで、I原八段が八段に昇段されたときの1次審査の小手の捉えどころはまさにテーマ通り「起こりをとらえた出小手」でした。
どんな感じで誌面で語られているのか楽しみです。ちなみに取材でI原先生のお相手をした先生は「緊張した!」と言っていたのでどんな表情で写っているか、興味を持って読みたいと思います。