木曜日の支部稽古会はここ近年見たことがないほど参加者が集まり、大盛況な稽古会となりました。いつものメンバーに加え、イタリア人6名、県外の八段の先生、地区大会の選手に選ばれた小中高生などなど、まさにごった返していました。
最初の30分は小中高生の元立ちを務め、その後の30分は八段の先生方にお願いするという贅沢なひと時。K山八段の列に並んでいるときに拝見していた見取り稽古では支部の実力ある先生方に対して長身から繰り出される面に加え、小技も自在に遣われるという印象が強く残りました。
思い切って行くしかないと稽古をお願いすると拝見していた印象以上に面の出が早く、予想通りの冴えの利いた小手も沢山頂戴しました。稽古後のお話では「出稽古は普段の何倍も自分の力を上げてくれる」と出稽古の有効性を説いておられました。
第2道場もこれまた盛況で20名以上の参加。イタリア人との会話では数年前に比べると片言の単語は出るようになったものの、思った以上に英語での会話ができず、コミュニケーション不足を痛感しました。イタリア語はハードルが高いのでまずは英語をもっと勉強せねば!終わり際に「Do you know ASAMI 先生?」と聞くと「Crazy ASAMI?」とイタリア人からなぜか笑みが漏れたことがせめてもの救いでした。その場にいらっしゃらない浅見先生に救われた?ようでした。
浅見先生、カキコありがとうございます。
最年少は21歳からと今回は幅広い年齢層の方が来られました。好きな食べ物とかどこへ行くのかなどの質問はできましたが、一歩踏み込んだ会話ができませんでした。この後、京都に行くと言っていましたので紅葉でも満喫するのでしょうか?
事前にお知らせしましたが、昇段審査どころか初心者ご一行様でしたね。失礼しました。
ジョバンニはあれで五段とは・・・誰が審査したのかな?
それにしても何で今頃来日したんでしょ?
ヴァカンスシーズンでもないので、仕事はどうしたのでしょうか?
わからないことばっかり。