木曜日は仕事で高原の別荘地に行ってきました。下界が35度に対してあちらは25度。窓を開けて走ると気持ち良い風が入ってきました。オープンカーで走るともっと気持ちいいのでしょうね~。
ついでに知る人ぞ知る「大滝」に寄り、マイナスイオンをタップリ浴びてきました。驚いたのはマイナーなはずの「大滝」なのに県外ナンバーの車が何台も停まっていて、人が頻繁に出入りしていました。マイナーと勝手に決めつけていた思い込みに反省です。
夕方、仕事から帰ってくる頃の温度計は33度付近を指しており支部稽古会の厳しさを予感させます。案の定、蒸し暑く、高原の爽やかさとは対照的です。何とか最後まで倒れなかったことは幸いでした。しかし、この暑さも峠付近の気配。もうそろそろ下り坂に向かうのでしょうか。
そうそう、峠の山道には多くのトンボが飛んでおり、小さい秋を見つけましたが、本県代表の高校球児にはもう少し長い夏を堪能してもらいたいものです。