26日はやや風が強かったものの、晴れていてさほど寒くなかったので歩いてN先生が入院されている病院へお見舞いに行ってきました。
案の定、午後3時からの面会時間に合わせて来る人の車で駐車場は混雑し、ロビーも人で溢れていました。最近(5・6年前?)建て替えられた都会っぽい雰囲気の建物のエレベーターで上階まで上がり、廊下を歩いてたどり着いた病室をノックして中に入ると広い個室の中にベッドが1つ。そこにN先生が1人でベッドから身体を起こしていらっしゃいました。
開口一番、「あ~あどうも!」「暇でさ~」と普段とあまり変わりない声を聞けてまずは一安心。病状のこと、今後のことなど色々なお話を伺いながら、「職場の皆に迷惑をかけちゃって」とか「色々な人が心配してくれてさぁ~」などと人への気遣いも相変わらずでした。
概ね4月半ばまで入院され、その後もしばらくは安静にしなければならないそうです。暇つぶしに雑誌とかクロスワードとか気の利いた物を持っていけなかったのが心残りでしたが、お顔を見られただけでもよしとしましょう。ご回復を心よりお祈り申し上げます。