先日、自粛明け数ヶ月ぶりの稽古でI島道場にお邪魔しました。参加された先生方も皆さん「久しぶり!」「元気だった?」などと距離を置きながらのご挨拶。
稽古再開するにあたり飛散防止用具を着用することが求められていますが、それを皆さん当然のように順守されていました。そういう高い意識が世界比での感染率の低さにつながっているように思えてなりません。
ただ、口元が黒い布で覆われている「忍者風」な稽古風景は正直、違和感がありました。これも徐々に見慣れてくると日常になるのでしょうか。
そうそう、黙行会の今月の写真は鹿。車で山を走っているときに偶然出くわしました。鹿も自粛明けで出てきてしまったのか?でも、出すぎるのは危険。ほどほどにしておきましょう!